【東京23区という存在について】
2018年から、東京23区を「歩く」ことを優先し、立ち止まった地点で撮影をした。
いつしか、降り立った駅前の街並みから離れ、通りの大小や、地図に示された区画など関係なく、その「地」が持つ地形や気配に誘われ、歩き進んだ。
それは、「ヒト」そのものが本来持ち合わせている「本能」に近づこうとする試みとなった。
タイトル
「地」を歩く -東京23区 2018~2025-
クリエイター
喜多研一
ジャンル
写真
サイズ
A4
ページ数
102
ページ作成者
喜多研一