Masahiro Narita写真展
『途次』
<今回の写真展示について>
Masahiro Naritaはアスペルガー(発達障害)への偏見と戦うアートフォトグラファーである。
そのアートは障害への偏見の比喩である「心の闇」をテーマにした、閉ざされた心模様を表現している。
今回の展示の作品は全てエディションとサイン入りで販売。その売上は、アスペルガー
への偏見と戦う人々の為の支援団体に寄付する。
プロフィール
北海道出身。
大学卒業後、大手映画会社にてPR業務を担当。
退職後、全額奨学金留学フォトコンペティションに合格、英国・ロンドン芸術大学にて写真を学ぶ。
現在はコマーシャルカメラマン・ジャーナリストの傍ら、アーティストとして活動中。
2014年6月、イギリスのブライトンで開催された「G bookshow」に野村佐紀子等、著名写真家と共に
写真集「Anonymous Americans」が選ばれる。
アメリカ・イギリスなど欧米の国際フォトコンペティションにてセレクション歴・ギャラリー展示歴も多数。
また、フランスのコマーシャルギャラリーとも作家契約。
日本のみならず、海外での展示販売活動を精力的に行っている。
アート作品は、幅広いジャンルを網羅。
特に特殊効果グラフィック加工を施した5x7~8x10サイズのアートフォトの海外での評価が高い。
ファッション・雑貨とのコラボレーション商品も展開予定で
ベトナムをはじめ、世界で広く活動をスタート。